ポイントサイトTOP > スペシャル講座 > ネットバンク徹底比較

ネットバンク徹底比較

このページでは、日本における二大ネット銀行である楽天銀行とジャパンネット銀行を、それぞれ徹底比較しています。

ポイントサイトに登録する上で、ネット銀行での口座開設はもはや必須ともいえます。
サイトによっては、会員登録時に口座の情報を入力するよう求められる場合もありますので、できるだけ早いうちに口座を開設しておくことをオススメします。

それぞれに異なった特徴を持っており、どちらのネット銀行を選んでも損をするということはありません。
ご自分の生活や目的に合った、ネット銀行を選びましょう。


楽天銀行について


楽天銀行の詳細




↑口座開設は上のバナーからどうぞ↑
各種手数料【口座維持手数料】無料
【入金手数料】同銀行支店宛:無料/他の銀行宛:一律160円
【出金手数料】
・銀行:210円(3万円以上は無料)
・郵便貯金:100円(楽天カードを利用すれば月5回まで無料。以後1回200円)
預金金利【普通預金】0.03%
【定期預金】0.16%(1年)
【定期預金金利】0.22%(3年)
利用できるATM全国の郵便局ATM(郵便貯金)・セブン銀行ATM・イオン銀行ATM・ローソンATM・イーネット(ファミリーマートATM、ミニストップATM)
携帯電話向
サービス
Docomo・au・SoftBank


楽天銀行とは?
楽天銀行は、Yahoo!JAPANのオフィシャルバンクでもあり、2010年1月の時点で、口座開設数はなんと340万口座を突破している業界最大手のネットバンクの一つです。
口座維持手数料や金利など、通常の銀行からは見られない好条件から、ポイントサイト利用者にとっては必須のネットバンクです。
さらに楽天銀行には、以下のように様々なメリットがあります。

ショッピングに利用できるサイトは700以上
楽天決済ができるショッピングサイトなら、お店への振込手数料も無料です。
ネットオークションに最適
Yahoo!オークション、BIDDERS(ビッダーズ)、楽天フリマでの利用に大変便利です。
郵便口座から無料で入金
楽天から操作することで、楽天口座と郵便貯金口座の間で、お金を簡単に移動することができます。
セキュリティ対策も万全
国内外の金融機関で多数採用されているSSL128bit暗号化通信で、取引の際にパソコンからインターネットを経由して発信される情報を暗号化し、取引の安全を図っています。
上限300万円まで保障
万一の不正操作被害にも「楽天セキュリティ保険(預金口座不正使用保険)」がついているので安心です。
携帯電話3キャリアに対応
楽天は「Docomo」「au」「SoftBank」の携帯3キャリアの公式サイトとして対応しています。残高確認や、振込、メルマネなどが利用可能です。


楽天銀行カードとは?
楽天銀行で口座を開設するとキャッシュカードが送られてきます。このキャッシュカードはATMで入金したり出金するためのカードです。全国の郵便局ATM・セブン銀行ATM(セブンイレブン・イトーヨーカドー各店舗に設置)で入出金ができるようになります。

さらに、キャッシュカードの他に楽天銀行カードというものがあり、これはキャッシュカード機能に加えて、クレジットカードとしての利用もできるカードです。発行手数料・年会費は一切無料です。

オンラインの簡単な申込みですぐに発行できるので、口座開設と同時に楽天銀行カードも作った方がよりお得です。


メルマネとは?
「メルマネ」とは「メールマネー」の略で、メールだけで簡単に送金ができる便利なサービスです。
送金は、送金相手の名前・メールアドレスの入力だけでできてしまいます。(匿名での送金は不可)

さらに、メルマネは送金相手が楽天口座を持っていなくても使うことができます。
新規で楽天口座を開設するか、すでに開設している他行口座または郵便貯金口座に入金するかを送金相手が選択できるようになっているのです。

振込手数料は送金人・受取人どちらの負担にするか選択でき、いずれも手数料100円です。
すでに楽天口座に口座を持っている人への送金手数料は無料です。
なんと携帯電話での、送金・受取もできます。


振込み入金口座の廃止について
楽天銀行は、2006年1月4日に全国銀行データ通信システムに直接加盟されました。
これによって、他の銀行から楽天銀行口座への直接振込みができるようになりました。
つまり、今まで楽天銀行に対応していなかったポイントサイトからの報酬も楽天銀行で受け取ることができるようになったということです。

楽天銀行口座同士の送金は従来通りですが、他行からの振込みをする場合は以下のようになります。

【振込先金融機関名】楽天銀行
【銀行コード】0036
【支店名】楽天口座の支店名(ログイン後のトップページに記載)
【支店番号】従来通りの数字3桁
【受取人名義】楽天口座名義人名(カナ)


 ジャパンネット銀行について


ジャパンネット銀行の詳細




↑口座開設は上のバナーからどうぞ↑
各種手数料【口座維持手数料】105円(特定の条件を満たすと無料)
【入金手数料】
・同銀行支店宛:52円
・他の銀行宛:(3万円未満)168円(3万円以上)262円
・郵便貯金:105円
入金額5万円以上のときは無料。
【出金手数料】
・銀行:157円(三井住友銀行・@B∧NK・E-netのいずれか月1回まで無料)
・郵便貯金:(時間内)262円(時間外)367円
預金金利【普通預金】0.04%
【定期預金】0.210%(1年)
【定期預金金利】0.540%(10年)
利用できるATM全国の郵便局ATM(郵便貯金)・三井住友銀行・ampm(@B∧NK)・ファミリーマート(E-net)
携帯電話向
サービス
Docomo・au・SoftBank


ジャパンネット銀行とは?
ジャパンネット銀行は、24時間365日いつでも利用できるネットバンクです。
通常の銀行のように、普通預金・定期預金などの他、ローンやキャッシングまで様々なサービスが提供されています。
またジャパンネット銀行は楽天と異なり、給与振込・公共料金の引き落としにも対応しています。
さらにジャパンネット銀行には、以下のように様々なメリットがあります。

いつでもどこでも利用可能
24時間365日いつでも取引が可能で、提携ATMも全国37000台と非常に豊富です。
充実した決済サービス
提携ショッピングサイトが多数あり、24時間リアルタイムに入金が可能で、非常に便利です。
ローンも充実しています
仮審査結果を最短30分で連絡してもらえる上に、契約に関する費用はかかりません。
また、ローンを利用すると普通預金の口座維持手数料が無料になります。
豊富な利用環境
パソコンだけでなく、携帯電話・テレホンバンキングでも取引可能です。
取引情報をメールでお知らせ
振込・引き落としなどの取引内容を、メールで通知してくれます。携帯電話へも対応しています。
安心のセキュリティ対策
ジャパンネット銀行は、万全のセキュリティシステムでサービスを提供しています。


口座維持手数料について
新規口座開設月から翌々月までは、口座の利用状況に関係なく、口座維持手数料は無料です。
その後、下記の条件に満たない場合、口座維持手数料が必要になります。

前月中の総預金平均残高が10万円以上
前月中の口座への振込入金金額の合計が3万円以上
前月中の口座への振込入金回数が2回以上
前月中の口座からの振込利用回数が2回以上
クレジットラインかカードローン持っている場合、または目的型ローンを利用している場合(いずれも、契約月の翌月から、解約完了月の翌月まで無料)


豊富な提携先と幅広い使い道
ポイントサイトによっては、ジャパンネット銀行に限り手数料が無料になるというところもあるので、口座を開設しておくことをオススメします。
ジャパンネット銀行では、以下のようにオークションやショッピング、証券取引などたくさんの企業と提携しているのでとても便利です。

オークションに便利…国内大手のオークションサイト(Yahoo!オークション、ビッターズ、楽天フリマなど)と提携してるので、口座自動振替により支払いがネット上で簡単に行えます。

ネットショッピングに便利…ネットショッピングの提携先(楽天市場、ニッセンオンライン、ユニクロ、TSUTAYAオンライン他100社以上)がとにかく多いです。ジャパンネット銀行ならネットショッピングの代金支払いが便利です。

証券取引に便利…証券取引サイト(イートレード証券、楽天証券、松井証券、カブドットコム証券他7社)と提携しているので資金移動をネット上で簡単・便利に操作できます。

Home > スペシャル講座 > ネットバンク徹底比較

検索ボックス
RSSフィード

Page Top